自己分析の最重要ポイント!トヨタ生産方式とは??
こんにちは、タクマです。
今回は、前回の続きで
自己分析で最も大事な
深掘り
について解説します!
このステップで
納得のいく就活に
大きく近づきます!
前回の記事を
読んだなら、
あなたは過去の出来事と
その理由について
まとめられている
と思います。
しかし、
本当に重要なのは
ここから
です。
その内容を
深掘りしていきます。
これをしないと
面接の時に
「薄っぺらい内容」
だと思われます。
逆にこれが
きちんとできれば、
根拠のある志望動機
につながります。
その最も重要な
深掘りに使うのは
です。
これは
僕の尊敬する社長に
教えていただいたもので、
あの大企業トヨタが
考えたものです。
トヨタは原因の解明などに
使っていますが、
これを
自己分析に使うことで、
誰でも深掘りが
できます!
では
具体的な方法を
説明します。
名前だけ聞くと
複雑でめんどくさいもの
と思うかもしれませんが、
実際は
すごくシンプルです。
自分が
過去の出来事から
出した答えに対して、
なぜ?
を5回くりかえして
ください。
もし、納得いかなければ
6回でも7回でも
なぜ?を
くりかえしてください。
これが終わると、
自分のやりたい事と
その根拠が
同時に見つかります!
この作業はすぐ終わる
ことではないですし、
楽でもありません。
しかし、ここに
力を入れて頑張らないと
働き出してから
絶対に後悔する
タイミングが来ます。
前回の記事に
書いてあるように
過去の出来事を
まとめて、
全部に対して、なぜ?を
くり返すのが理想です。
ですがまずは、
1つの出来事でいいので
さっそくやってみましょう!
知らないと就活失敗する!?就活を始める大学生が知っておかないとやばいこと
こんにちは、タクマです。
今回は
就活をはじめる人が
最初にすべきこと
について
かいていきます。
もし、これを知らないと
就活に失敗して
これからの人生が
楽しくなくなる
かもしれません。
あとで
後悔したくないですよね?
そのために、まずは
自分のやりたいことを
見つけましょう!
いま、
それがわかれば
苦労しない
と思いませんでしたか?
それは
ただしいです。
僕も
「やりたい仕事なんてない」
そう思って
生きてきました。
でも、
それでは就活は
ぜったいにうまく
いきません。
では
どうすればうまくいくのか?
そのカギは
自己分析です!
かんたんに言うと
自分のことを知ろう
ということです。
自分のことを
知ることで、
やりたいことを見つける
これが
自己分析です。
僕も自己分析によって
どんな仕事が向いているのか
気づくことができました。
ではここからは
具体的なやり方を
説明していきます。
まずは
自分の過去をふりかえる
ところから始めます。
いきなり
やりたいことを考えても
見つかるわけが
ありません。
こたえは
過去の自分が
知っています。
ここで少し
考えてみてください
あなたが
嬉しかった記憶は
何ですか?
逆に
嫌な記憶は
何ですか?
小学生〜現在まで
できるだけ思いだして
みてください。
思いだせましたか?
それが
自己分析の第1歩
です。
しかし、
ここで終わると
何の意味もありません。
大事なのは
そのときの
感情の理由
です。
なぜ
うれしかったのか
なぜ
いやだったのか
そこを考えて
みてください!
自分の行動や感情には
かならず理由があります!
そこについて
くわしく考えると
だんだん
自分がわかってきます。
なので、
テキトーに
就活する
のはやめて
まずは、
自分の過去について
ふりかえって
思い出したことを
ノートでもパソコンでも
なんでもいいので
まとめてみましょう!
しかし、それだけで
すぐにやりたいことが
見つかるわけでは
ありません。
重要なのは
その後のステップです。
次のステップについては
次回の記事に
書きたいと思います!